Whitening / ホワイトニング

歯を白くする方法はいくつかあります。  カウンセリングから、  あなたに一番合った方法を御提案します

下馬デンタルオフィスのホワイトニングシステム

「歯を白くしたい・・・・」

このように思われたことは一度はあるかと思います。

 

しかし、「面倒・・・」「後戻りが心配・・・」「痛いのかな・・・」

などと考えなかなか一歩を踏み出せないのではないでしょうか?

 

最近は「口元」の美しさも1つの「美」であるという認識が

広まってきています。

皆様が考えるよりも、「口元の美しさ」は、その人を一層魅力的に

見せる1つの要素となります。

 

当院では、皆様の「口元の美」に対する御要望をお手伝いできる

院長1

環境を整えていますので、治療をするしないにかかわらず、少しでも興味がありましたら、一声かけて頂けたらと思います。

 

では、当院のホワイトニングシステムを御紹介します。

 

システム1 世界基準のホワイトニングシステムを導入

当院では、「ナイトホワイトエクセル」という世界的シェアを持つホワイトニングシステムを導入しています。

ナイトホワイトエクセル

 

御存知の方は少ないと思いますが、どの医院でも同じホワイトニングシステムを利用している訳ではありません。使いやすさ、原価、効果などを考慮し、その医院にあったホワイトニングシステムを導入しています。

 

中には、「安かろう悪かろう」というホワイトニングシステムも存在しますので、その医院がどのホワイトニングシステムを導入しているのかを事前に確認することをお勧めします。

ビフォア アフター1

ビフォア アフター2

ビフォア アフター3

ビフォア アフター4

システム2 適切なコンサルテーション

冒頭でもお伝えしましたが、「歯を白くする」方法は何通りか存在します。

 

・ホワイトニング(ホーム・オフィス・デュアル)

・ウォーキングブリーチ

・審美歯科治療(セラミック、メタルボンド、ハイブリッド、ラミネート)

・PMTC

・マニュキア

・エアーフロー

 

それぞれ、お口の状態、御予算、御要望により適切な療法はそれぞれ異なってきます。

 

当院では、「患者様がこの療法を希望して

いるのでその治療を行う」ということは

行っておりません。もちろん最終的には患者様の

ご希望に沿う形で進めていきますが、

その前段階で、治療法の種類、

メリット・デメリット、お口の状態に

適切な療法などをお伝えするように

しています。

これが「歯のプロ」としてあるべき姿だと考えています。

 

院長2

※歯を白くする方法として「PMTC」「エアーフロー」を御紹介しました。

この治療法は本来の歯の白さを取り戻すだけでなく、歯垢・歯石も一緒に除去しますの

で、虫歯・歯周病予防にもなる一石二鳥の治療法です。

当院ではこの療法も行っていますので、詳しくは予防歯科をご参照ください。

 

システム3 アフターフォロー

当院では御自宅で行って頂く「ホームホワイトニング」を行っています。

御自宅で治療を開始して頂く前に、医院で使用方法などをお伝えしますが、これだけでは適切なホワイトニング効果を得ることはなかなか難しいものがあります。

 

そこで当院では、1~2週間に1回来院して頂き、

色のムラがないか、知覚過敏が生じていないか、

効果的な使用ができているか、治療前とどの程度

変わってきているかなどのチェックを行い、

患者様がストレスなく、そして理想の色へ近づけるよう

サポート体制を敷いていますので、安心して治療に

専念して頂けます。

チェック

 

 

具体的なホワイトニング治療のお話をする前に・・・・・・

治療の流れなどのご説明をする前に、まず知って頂きたいことがあります。

それは「ホワイトニング(ホーム・オフィス)」と「審美歯科」の違いです。

 

先ほども「歯を白くする方法」の種類を何通りかお伝えしましたが、もっと大きく分けると3つの方法があります。

 

歯科医院で特殊機材を用いて行なう「オフィスホワイトニング」

自宅でマウスピースをはめて行なう「ホームホワイトニング」

白い詰め物・かぶせ物を用いる「審美歯科治療」

 

それぞれの方法にはメリット・デメリット、費用、治療期間などの違いがあり、あなたに合った治療法の選択が大切になります。

 

当院では「ホームホワイトニング」と「審美歯科」治療を行っております。

以下、ご説明します。

 

 

「各種ホワイトニング」と「審美歯科」の違い

「ホワイトニング」は薬剤を使って歯を白くしていきます。

「審美歯科」は、つめ物・かぶせ物により、歯の「色」だけでなく「形や歯並び」まで変えることができる治療です。

 

この2つは「歯を削るかどうか」「白さを維持できるかどうか」の2点で違いがあります。

 

歯を削るかどうか

タービン

「審美歯科治療」

歯を削る必要があります。

 

「各種ホワイトニング」

薬剤を用いて歯に化学変化を起こし白くしますので、歯を削る必要はありません。ただし、天然の歯のみに適用されます。

 

白さを維持できるかどうか

口元

「審美歯科治療」

お好みの色を再現することができ、時間が経過しても治療時の色を保ち続けることができます。

 

「各種ホワイトニング」

歯の質や治療回数などにより白さの度合いは個人個人異なってきます。また時間の経過とともに白さが失われていきます。

 

 

このようにそれぞれの治療法で一長一短がありますので、あなたにとって一番良い方法は「これです」とは一概には言えません。まずは御希望をお聞きし、あなたにとって適切な治療法のご提案をさせていただきたいと思います。

 

※審美歯科治療に関しましては、別のページで紹介していますので、詳しくは審美歯科をご参照下さい。

 

※歯を白くする方法として「PMTC」「エアーフロー」などもあります。

当院ではこの療法も行っていますので、詳しくは予防歯科をご参照ください。

この治療法は本来の歯の白さを取り戻すだけでなく、歯垢・歯石も一緒に除去しますの

で、虫歯・歯周病予防にもなる一石二鳥の治療法です。

 

 

ホームホワイトニング治療の流れ

1.

当医院にて歯石の除去等を行ない、お口の中をキレイに清掃します。

1

 

2.

歯型をとり、患者様の歯並びに合ったマウスピースを作ります。

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3.

そのマウスピースを一度合わせてみて、薬剤の使い方や1日の使用時間などの説明を受けて帰宅します。

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4.

変色の程度にもよりますが、1日2時間以内で、約2週間続けます。

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5.

1~2週間に一度来院して頂き、歯の状況やマウスピースが変型していないか定期的にチェックしてゆきます。

 

 

 

コラム-白さの持続期間は?

残念ながら永遠に白さが持続されるわけではありません。

 

歯がだんだん黄色くなるのは自然な生理現象です。

髪を切ってもいずれまた髪が伸びてくるのと同じです。

 

こう言ってしまうと、白さを維持させる為には定期的にホワイトニングを行わなければならないので面倒と思われるかもしれません。

確かにその通りですが、ホワイトニング2回目からは、1回目より簡単に白くなりますし、

これを定期的に行うことにより、変色しにくい歯になっていくという研究報告があります。

ホワイトニング剤は使用上の注意を守る限り、何度繰り返し使用しても問題ありません。

 

 

しかし、何事もやり過ぎは禁物です。

ホワイトニングは日焼けやダイエットと同じようにその効果には個人差があります。

短期間に何回もやろうとすると、お口を痛めてしまう事もありますし、逆に白くなりすぎて色のバランスが不自然になってしまう事もあります。

このような事もありますので、あせらず徐々にホワイトニングを進めていくことが大切です。

 

※白さを永久に維持させたい場合や、すでにつめ物・かぶせ物が多い方は、審美歯科治療の方が適していますので、審美歯科をご参照ください。

 

 

症例集

当院で治療した症例をビフォア・アフター形式でご紹介します。

ご興味のある方は症例集をご参照ください。

 

 

料金表

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